ドル円137円!24年ぶり。1998年18歳だった!懐かしみつつ個人的予想
去年はFXの収入で暮らしていた専業主婦、fxは3年目。(以前2007年ごろにも多少やっていましたが)今はドル円押し目買い中心のスウィングトレードであまり積極的に売買しておらず、気が向いた時、時間があるときにやっている程度のまったりトレーダーです。
今週は、やや調整入ったかなという先週から打って変わり136回復したかと思うとまた上値アタック。
今日はとうとう137円にタッチしました。
24年ぶり1998年10月以来!
今現在136.6あたりをうろうろしていますが、月末だしゴトー日、明日(6/30)の仲値は実需のドル買いに押されてーガッとのび137タッチしまた落として調整入るんじゃないかなー
(かなり適当な個人的予想です)
1998年は6月に140円超えるかというところで大規模介入があったはずですが、一旦下げてもすぐ盛り返し止まらず8月には147円になりその後10月に急落しているんですよね。
当時もしFXしていたらかなり急激な動きで怖かっただろうなぁ。
1998年というとあゆがdepend on you など歌いヒットを飛ばして、コギャル人気で日焼けブーム。就職氷河期真っ只中の不況中。
私は高校生でした。
「大学進学しても就職できない。専門で手に職つけたり資格をとったほうが良い」みたいな親や周りの風潮で、「頑張ってもどうせ不景気だしろくな未来はやってこないんでしょ、ノストラダムスだってあるし」と、大不況を作った大人への反抗と将来へ大きな不安を感じつつ、やさぐれていたような気がします😅
流行に流されやすいタイプなので、キャミにショートパンツ、厚底ブーツはいて頑張って黒目のファンデを塗っていました。
今はもうロングスカートかロングワンピ、ユニクロ系、オーバーサイズパンツばかり。
日本の量産ママファッションだと思うのですが、ヨーロッパでは夏はキャミにミニスカが当たり前なのか?「いつもおばあちゃんの格好をしている」と言われ(ユニクロに失礼!)
義母がミニスカを買ってくれました。
なんでこんな心許ないもの履けたんだろう?
歩きにくい!年と共に実用性優先になってきました。
話がそれました。
今はどうでしょうね。
ロシアのウクライナ侵攻によって国際的な平和が乱され、ガソリンの値上がり、インフレ、不動産も新築は買えないって人が多く、日銀もどうにも動けない状態だし日本経済は暗雲🇯🇵?
日本の中国、ロシアとの関係性も不穏さが立ち込め、やや先行き不安ある感じでしょうか。でもコロナは過去2年に比べて終わりが見え落ち着いてきた感じ?
今の高校生ってどういうことを考えているのかなぁ。
「日米の金融政策の方向性の違い、金利差による円売り、ドル買い」
地合いがかなり強い感じですが、しかしもういい加減達成感も材料出尽くし感もありありだと思うんですけど、どうでしょうか。
日銀が未だに堅固に緩和政策表明しているわけで、ここに変化があるか、介入するかアメリカ側がやや緩めるかしかないのかなぁと思いつつ、いつかは絶対に反転するから、気長に?待ちつつあまりLもしたくないなぁと手をひき気味です。
やるとしたら仲値前後などのスキャルですぐ決済する方が良さそうです。
口先介入ばかりと侮っていたら意外とやりそうな気もしますし。
何が言いたいのかというと、私の超個人的なドル円予想(むしろ希望)では、明日6/30の仲値後は落ちるんじゃないかな、ということでした。
18歳だった!